どの製品が儲かるかという話をした。製品単品ごと、売上高から変動費を差し引いた付加価値でパレート図を作成して見ると、どの製品が儲かるか判断できる。売上高が多いことが儲かるわけではない。
実感が持てないという時、付加価値シミュレーションを行ってみるといい。3つのケースを作ってある。
1)外注の内製化を行い外注費を下げられた。
2)製品改良を行い、材料費と外注費を下げることができた。
3)付加価値単価は変わらないが数量を増やした(付加価値の少ない製品を減らした)
さあ計算して見て下さい。
これを、ソフト化して「単品P/L」として販売している。
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