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コンサルの現場から

コラムNo.428

『小規模企業にメリットあるISO22301』


2週間前10名のプレス屋さんの社長から電話が来た。ISO統合マネジントシステム(ISO9001+ISO14001)にISO22301事業継続マネ ジメントシステムを追加したいという。ISO22301は、昨年5月に規格が発効されたばかりである。しかも10名の小規模企業からの連絡である。

この企業は自動車部品を作っている。今まで、タイでもう1社同一製品を生産していたが、タイの洪水で撤退してしまい、今はこの小さい会社1社のみで生産し ているという。大手メーカーより、昨年、2社監査を受けた時、ISO22301を受けてほしいと聞かれたという。社長は即決し電話をかけてきた。

企業規模は小さいと言えども、「顧客に信頼と安心を与える」ためには有効な道具となりうる。経営資源は豊富でないが10名の全社員で知恵を出そうとしている。考え方で、小規模企業だからこそ大手企業と対等に付き合う武器になれる。

3ヶ月でに認証レベルまで準備しようということになった。マネジメントシステムのプラットホームとしての統合システムがあるからこそ可能である。昨年、 12月、ISO統合システムの認証を受けたばかりであるが、統合マニュアルを使って「ISOはマネジメントを教える教科書」という使い方をしている。社長 が毎月計画的に行っているISO内部監査をしながら社員にマネジメントを教えている。


文・末広繁和
更新日:2013-03-22 07:14:05

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