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コンサルの現場から

コラムNo.372

『独創、響創』


企業内研修で「利益に直結する内部監査」を終えた。今まで自分の職場で内部監査を受けてきてはいるメンバーである。何のためにISOを行うのか、ISOの目的は何かが認識されていない。会社をよくすると期待値を持っているが、具体的にはどのようなことか、どのようにかかわればいいのか漠然としている。

管理責任者は解説書などを作成し、全社員研修も行ったが、伝わっていない。知識としてはあるが認識になってない。言葉では説明して見るが、実感を持っていない。今回は知識を認識に変えるために独創(自分で考え)、響創(対話で気付く)の繰り返すワークショップ型で行った。Before、Afterワークで達成感が得られていたようだ。


文・末広繁和
更新日:2013-02-10 05:26:01

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