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コンサルの現場から

コラムNo.365

『運用維持費ゼロの監査を目指す』


短時間、多頻度、多回数、ピンポイントで有効性監査を行うことを推奨している。監査とは何か、ブレイクスルー思考で考えてみた。内部監査の目的は何か、その目的の目的は何かを追求した結果、仕事のしくみ(プロセス)が決めたルール(手順)とズレたら「この決め方でよいか」を考え修正することであった。

1年に1回とか2回とか時期を決めまとめて監査すると期間の長さによってズレが大きくなり、指摘する方も指摘された方も是正項目が多く時間的な負担、精神的な負担になる。それよりも問題のありそうなところを狙ってピンポイントで監査する方がズレが小さいのでたえずルールを見直しできる。

短時間とは15分監査を目安として行う。15分は朝礼の後とか手のすいた時行うことで工数負担が少ない。監査員も2人ペア行うのがよい、慣れた人なら1人でもよい。できるだけ披監査部門と対話しながら現場で答えを出し、即、改善実行というのがよい。

15分の目安は、1分:オープニングミーティング、7分:ヒヤリング、5分:まとめクロージングミーティング、2分:報告書のまとめを推奨している。日常的に問題だと感じているところをチェックリストにする。そして、この決め方でよいかを確かめていく。最初はチェック項目1項目から、慣れたら複数項目を用意する。ヒアリングの7分、まとめの5分と短時間対話法はワークショップで訓練する。


文・末広繁和
更新日:2013-02-10 05:21:11

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