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コンサルの現場から

コラムNo.284

『ISOの原点回帰』


最近、ISOを導入しようとする企業や認証後の運営に困っている企業から、ISO導入の目的は自分達にとって、何なのか、企業の未来(理念など)からISOをどのように取り組めばいいのかという問い合わせ、引き合いがよくある。

どのようにすればうまく認証できるのかから、将来、このようなことをしたいのでISOをどのように取り組めばよいかと考えているのである。しかし、いまだに、ISOそのものに振りまわされ、サーベランス直前に夜遅くまで準備に追われ、ISOは意味がないとぼやいている企業も多く、一種の社会悪となっていると考えている。

あるところで、現状は下請け企業であるが、少数精鋭で開発型の企業にしたい、組織目的を全社員と共有することで、社員の求心力を高めたい。そのために、ISOを活用するとすればどのようにすればよいのかなどである。

ISOそのものの見方を変えるためには、目的展開などを行いながらISOそのものの目的を追求し、自分達にとってISOは何かを考え、議論する場を持つことである。そのとき役立つのは、ISOマネジメントシステムのビジネスモデル(経営の8原則)とプロセス思考に基づくプロセスアプローチ監査である。

いづれにしても混沌とした時代、過去の延長線から抜け出るためには、不具合なマネジメントシステムを一度捨て去るのが早道である。そして、新たに、原理原則に基づいて、「ISOは日常業務である」といえるマネジメントシステムを再構築することをお薦めしている。


文・末広繁和
更新日:2009-01-04 12:44:04

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