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コンサルの現場から

コラムNo.212

『会議のファシリテーション』


最近、会議のファシリテーションを行うことが多い。ブレイクスルー研究会(任意団体)では「行列のできる公開セミナー」を研究テーマに、ブレイクスルー思考プロセス運用とファシリテーターの育成をしている。最近の会議のプロセスデザインを示す。

参考 2006.3.12 上田市中央公民館 (参加者11名)

●テーマ 「Pr1、行列のできるセミナー」
●本日の目的 アイデア展開のコツをつかむ
●本日の目標 アイデア展開とまとめ
セミナーパンフのキーワード作成(コンセプト)
●グループ役割分担 役割分担:リーダー、タイムキーパー、記録、発表
グランドルール:グループのグランドルール
会議の流れ

9:35〜10:10 アイスブレイク(数の競争)
10分 緊張を取り、他人を認める環境づくり
10分 振り返り
15分 発表、持ち帰り
10:10〜10:25 基礎講座 アイデアのまとめ方
15分 ファシリテーション・グラフィック
図解4つの基本パターン
(休憩 10分)
10:35〜11:00 アイデア展開
25分 アイデアの追加
11:00〜12;10 アイデアまとめ(グラフィック)
30分 アイデアまとめ
30分 パンフキワード(4月募集に反映)
10分 振り返り

アイスブレイク、数の競争では、「レザーポインターの利用方法」のアイデアを10分間にいくつ出せるかチームで競争した。結果的には、両チームとも約20個拾い出せた。

意外と少なかった。振り返りでは、どうしても既存製品のイメージにこだわってしまい、ブレーンストーミングの原則の「自由に発想」ができなかったという。

次のアイデア展開では、ブレーンストーミングのグランドルールを張り出すことで、自由なたくさんのアイデアが出ている。やはり、振り返りの気付きの学習効果は大きい。

会議のプロセスを事前にデザインし、掲示して会議をすると、ほぼ時間通りにいくから面白い。
皆さんの会社で試してみて下さい。


文・末広繁和
更新日:2006-03-19 12:15:54

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